鉛筆との違いなど調べてみました☺
身近な画材として親しまれている色鉛筆ですが、素材や形にいろんな種類があるのはご存じでしょうか? それぞれどんな特徴があるのかフカボリしていきます!
色鉛筆と鉛筆の違うところ✎
色鉛筆と鉛筆では混ぜ合わせている材料が異なり、固めかたも違います。色鉛筆は乾燥のみで固めるため鉛筆と比べるとやわらかい芯になっていますが、鉛筆は乾燥ののち焼き固めて芯をつくっています。


油性と水性
色鉛筆もボールペンと同じように油性と水性があるんですよ!多くは油性の色鉛筆で、水性の場合は商品名や軸部分に記載があります。軸全体が芯になっているクーピーも実は油性の色鉛筆なんです☆
☟水性は「WaterColor」の文字や筆のマーク等が目印!

↓ こちらは油性色鉛筆で描いたもの
水彩と比べツヤのある仕上がり。色を重ねていけば深みのある絵に。

↓こちらは水彩色鉛筆で描いたもの
水を含ませた筆でなぞれば水彩画のような透明感のある絵に。

次回のいろえんぴつをフカボリ②では、いろいろな種類のいろえんぴつをご紹介します。お楽しみに☺
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