紙をフカボリ①

歴史の長~い紙をフカボリしました!

紙の語源

紙は、古代エジプトで紀元前3000年ころから、パピルスというカヤツリグサ科の植物の1種、カミガヤツリ(パピルス草)の茎の繊維利用して紙をつくったことが始まりです。英語のpaperやフランス語のpapierなどは、その語源がパピルスに由来しています。

ちなみに・・・

Papylos21の店名は、フランス語の紙Papierと、筆Styloの造語なんですよ。

Papylos21ブログ☛こちら

紙の単位

紙の単位には「kg」や、「g/㎡」があります。え?紙って厚さがあるのに、重さで表すの???紙の厚さは1mm以下のものが大半を占めるので、厚さ計測するより、重量を量った方が正確なので、基本的に紙は重さで表現されているのです。全判用紙 1000枚の重さを「kg」、1㎡あたりの重さを秤量「g/㎡」で表します。 

世間ではペーパーレス化が進んでおりますが、紙は賢く楽しく選んで使いたいですね。

紙をフカボリ②ではちょっと特殊な紙を賢く楽しく☺お楽しみに


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