こんなことありませんか!?

仕事中にインターネットが使えなくなって困った!どうして困ったのか、その原因はITの専門家が社内にいないから。

今やインターネットは仕事に欠かせない存在ですよね。そんな大事な会社のインフラが止まらないように準備できていますか?

実はITの専門家は全く足りていません。中小企業の75.9%が総務部門の社員に兼務させているか、問題の起きたときだけ外部に委託している状態。なのです。これに対して中堅企業・大企業ではIT部門の社員が2名以上いるのが普通。

人口の少ない島根県・鳥取県では、当然ですがゼロ情シスか総務部門が兼任ですよね!?

インターネットが使えない時、どうします!?

そもそもインターネットが使える環境とは、どういうものかご存じですか!?

実はこの質問に答えられない経営者がほとんどなのです。これでは外注する時にも何を頼んでいいのか分かりません。

本来会社のインフラは経営者が把握できるようにしておかないといけません。でもなぜ理解していないのか?

それはIT系の人たちの言葉が難しすぎるからです

そもそもインターネットを利用するのに必要な事は!?

01契約

NTTのフレッツ光回線・OCNなどのインターネットプロバイダーとの契約

02設備

光終端装置(ONU)・ルーターなどの設備

03ネットワーク構成図

トラブルが起きたときに何を確認すればいいのか分かるような資料

はらぶんが提供するサービス

01インターネットを利用する上で必要となる契約の確認作業

この作業によって重要な契約を棚卸します。もしかすると無駄な契約が存在するかもしれませんので、コスト管理にも有効です。
 大事な契約書をきちんとファイリングすることによって、トラブルに備えるだけでなく、より良いサービスに乗り換える際にも役立ちます。

02トラブルに備えるための設備・配線図の作成

機器の故障によってインターネットが利用できなくなった場合に役立ちます。
LANケーブルが断線している、ルーターが落雷の影響などで故障しているなど、OA機器類は様々な理由で機能を停止します。そんな時に「どの機器がどんな役割を果たしているのか」が分からなければ対処の仕様がありません。

03サイバー攻撃を受けていないかの調査

意外に思われるかもしれませんが、「契約にも機器にも問題が無いのにインターネットが利用できない状態」というものが存在します。ルーターなどの機器はインターネットと常につながっている玄関口です。玄関を出るとそこは世界中のハッカーと繋がる世界。自営防御の出来ていないルーターはサイバー攻撃によって稼働できなくなることもあるのです。

稼働を停止するだけならまだしも、会社のデータが盗まれたり・閲覧できない状態にさせられたり、給与ソフトなどの大事なソフトが動かない状態にさせられたり・・・
そんな事態を未然に防ぐため、「今攻撃を受けているか?」をチェックしておくことは非常に重要な危機管理です。当社は「ネットワーク健康診断」としてサイバー攻撃のチェックを行っています。